◆ 國學院大學博物館
- 昭和3年、國學院大學に設けれられた「考古学陳列室」を前身とする「考古学資料室」と、昭和38年に國學院大學創立80周年記念事業として開設された「神道資料室」を母体とする研究機関。研究・教育参考施設としての役割のみならず、神道関連資料の普及公開事業を行っている。
- 本施設では、日本の伝統文化や神道に関連する資料が10万点ほど所蔵されている。常設展は「祭祀遺跡に見るモノと心」、「神社祭礼に見るモノと心」、「國學院の学術資産にみるモノと心」の３つのゾーンからなり、日本の伝統文化の本質や形成過程に迫るための要点が示されている。宗教文化士のみならず日本の伝統文化に関心をもつものにとって訪れる価値の高い施設である。
- 【優待内容】
利用料無料。
団体やグループで利用する際、関係者から企画に関するアドバイスと支援を受けることができる（事前に宗教文化教育推進センターにご相談下さい）。
→國學院大學博物館（外部リンク）
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